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中国ビザ申請時に旧パスポートの提出が必要になる場合

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旧パスポート提出についてSubmit your old passport

現在中国は渡航履歴を厳しくチェックするようになっております。特に2015年1月1日からビザ取得時までの渡航履歴によっては、「長い期間のビザが取れない」や「ビザ自体が一切取れない」といったケースがございます。この為、現在使用されているパスポートが2015年から今日までに発行されたものの場合、2015年1月1日から今までの渡航履歴が確認できるように旧パスポートも申請時にご提出いただく必要があります。旧パスポートを出す必要がある方で既に捨ててしまったなどの理由で提出することが出来ない場合は、下記フォームにご記入いただきご提出していただく必要があります。
(お取りできない可能性がある場合)
理由書をお出しいただいても以下のケースなどは「ビザが取れない」「希望より短い期間のビザになったり」「申請期間が長くなる」などの可能性がございます。
※1.トルコ・イラン・パキスタン・アフガニスタン・シリア・キルギスタンに行った渡航履歴がある。
※2.上記以外のイスラム圏の国に長期もしくは複数回入国している。
※3.現在のパスポート発行が最近なのに旧パスポートが出せない場合など。
◆どの様に対応されるかはビザセンターと大使館のその時の判断となります。
(ご注意ください)
●中国で違反をしてそのパスポートでビザが発行できないため、新たにパスポートを発行し申請を試されますと、現地側で情報が管理しており悪質と判断されてしまいます。そうしますと、お金だけ取られしばらくパスポートを預かられた後に東京却下の印が付かれ、ビザなしでも中国に入国できなくされてしまいますのでご注意ください。
旧パスポートを提出できない理由書
 旧パスポートの出せない理由書
旧パスポートを提出できない理由書
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主要ビザタイプの説明

現在中国のビザは用途に応じ、多数のタイプに分類されております。下記が多くの方が利用されます主要タイプのビザになります。それぞれタイプごとにアルファベットもしくはアルファベット+数字で表記されます。ご取得後のビザステッカーに表記されてきます。ご確認下さい。
タイプ 目的・用途 申請対象者
C 船員及びその家族 航空,船舶の国際線で乗務に関する業務従事する者,及びその随行家族
永住居留権を持つ人員 中国に永住目的で居留する者
F 交流,訪問,視察等 交流,訪問,視察等の商業活動以外で訪中する者
G トランジット 中国でトランジットをする者
J-1 常駐(居留が180日以上)の外国常駐記者 外国メディア機構に常駐(居留が180日以上)する記者
J-2 短期取材(居留が180日以下)の外国記者 中国で短期(滞在が180日以下)の取材報道をする外国記者
L 観光 観光目的で訪中する者
商用,貿易活動 商業貿易業務で訪中する者
Q1  中国在住の中国人親族家族や,中国永住居留権所持者の外国人の家族を訪問 親族訪問の目的で,中国在住の中国人親族家族(配偶者,父母,子女,子女の配偶者,兄弟姉妹,祖父母,孫子女,及び配偶者の父母)を訪問,又は,中国永住居留権所持者の外国人(配偶者,父母,子女,子女の配偶者,兄弟姉妹,祖父母,孫子女,及び配偶者の父母)を訪問,,及び寄養目的で訪中する者
Q2 180日以下の滞在で中国在住の中国人家族,又は中国永住居留権保持者を訪問 短期(居留が180日以下)で中国在住の中国人家族,及び 中国永住居留権保持者を訪問
S1  中国で就労,留学等の理由で滞在をしてる家族を長期181日以上で訪問 中国で就労,留学等の理由で滞在をしてる配偶者,父母,18未満の子女,配偶者の父母,及びその他私的理由により中国に居留中の外国人を長期(180日以上)訪問
S2 中国で就労,留学等の理由で滞在をしてる家族を短期180日以下で訪問 中国で就労,留学等の理由で滞在をしてる配偶者,父母,18未満の子女,配偶者の父母,及びその他私的理由により中国に居留中の外国人を短期(180日以下)訪問
X1 長期留学(180日以上) 中国での長期(180日以上)留学の者
X2 短期留学(180日以下) 中国での短期(180日以下)留学の者
就労 中国で就労をおこなう者
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